まごチャンネル

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母の日は、5月で一番「孫の写真や動画」が見られる日

2018.04.19

「母の日」の企画はもうお決まりですか?
スマートフォンで撮った子どもの動画や写真を実家のテレビに直接送る「まごチャンネル」を展開しているIoTスタートアップの株式会社チカク(以下、チカク)は、「まごチャンネル」利用者の動向を、データなどからまとめてみました。

【写真/動画の視聴は、5月では「母の日」がピーク】
「まごチャンネル」は実家で視聴が始まると「見始めました」との通知が届きます。その通知が5月で一番多かった日、昨年はなんと“母の日”でした。

2017年5月1日を100とした指数


「ご実家で見始めました」 の通知画面

【理想の贈り物は「孫を会わせること、しかし実際に会わせるのは1割程度」
弊社が昨年行った調査によると理想の親孝行の第1位は「孫と会わせること(87%)」。しかし実際、母の日に孫に合わせる予定の方は11%に留まり、理想と現実に大きなギャップがあることが浮き彫りになりました。詳細は下記ページをご参照ください。
https://www.mago-ch.com/news/85/


【ほどよい距離がちょうどイイ?】
「帰省をしたばっかり」「連休にお金を使い過ぎた」など、母の日に孫の顔を見せられない理由はさまざまあるかと思います。そんな時はスマホから実家のテレビに設置した機器に写真や動画を送り、テレビリモコンで簡単に操作ができる「まごチャンネル」。

①スマホで撮影、②アプリから送信、③受信すると窓が光る、④テレビで閲覧


【「#夫の実家が嫌だ」ハッシュタグ】
帰省シーズンには「#夫の実家が嫌だ」ハッシュタグが人気になるくらい家族関係は難しいご時世に、適度な距離感で親孝行できる「まごチャンネル」は母の日のプレゼントに最適。

【利用者からの声】
● 母親の近くに住んでいらっしゃる娘さんがお孫さんを毎日のように連れて帰られるのを羨ましいと思っていましたが、お蔭様で毎日の孫の成長を微笑みを持って拝見することが出来、新しい生き甲斐が出来て幸せに過ごす事が出来ます。
● TVに映る孫を見たとき、歓声をあげて喜びました。
● 東京に住んでおります息子夫婦が時々、スマホに写真を送ってくれていました。そんな折、お嫁さんが“まごチャンネル”を見つけ、テレビの大画面で見る方が迫力があると送ってきました。おかげ様で、動画や写真を見ていると、近くに居るような感じで、楽しみが増えました。
● お嫁さんが、「今日はここに出張に来ています」。とか写真を送ってくれる。今までそういうことはなかったです。写真の力。テレビの力です。みんな集まった時はみんなでまごチャンネルを見ます。話題に事欠きません。
「まごチャンネル」のおかげで、自分も今も家族の一員として見てもらえているということがわかりました。温かいものに包まれている実感があります。孤独になりません。この関係がずっと続けば嬉しいです。


【まごチャンネル】
「まごチャンネル」は、チカクのWEBサイトおよびAmazonのほか、店頭では伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越、髙島屋(新宿店、玉川店、横浜店、大阪店、京都店)、東京中央郵便局で販売しています。



●「まごチャンネル」本体価格 19,800円(税込)
● サービス利用料:月額1,598円(税込) もしくは1年契約プラン 16,200円(税込)(初月+1ヵ月分は無料)

<株式会社チカクについて>
株式会社チカクは「シニア・ファースト」を掲げ、今までテクノロジーの恩恵から取り残されてきたシニア世代を巻き込んで、世界中の家族の幸福度を上げることを目指す IoT スタートアップです。VR、AI、ソフトウェア工学の博士号を持つ開発陣を揃え、ハードウェアからソフトウェアまで一気通貫して実装できるチカクの高い技術力と、クラウドファンディングで早期に目標を達成しその後も順調にユーザー数を伸ばしてきた事業ポテンシャルの高さ、そしてこれまで取り残されてきたシニア層とのコミュニケーション活性化という社会性が評価され、NEDOの助成事業として採択されています。
同社の第一弾プロダクトとして、スマートフォンアプリで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信し、テレビの大画面とスピーカーを通してインターネットやスマートフォンの利用が苦手なシニア世代でも孫と一緒に暮らしているかのような疑似体験ができる「まごチャンネル」を開発、販売しています。

株式会社チカク:
https://www.chikaku.co.jp/
まごチャンネル:
https://www.mago-ch.com/

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